小林正資

子どもの頃はプロ野球選手に憧れ、２０代の頃はシンガーソングライターになろうとし、３０代になると脚本家を夢見て、４０歳の頃に金がなくなりいまだに独身です。
そこそこ何でも出来てしまうため器用に見えますが何一つ大成はしていません。
ただ物語を作る時は「神が舞い降りる」瞬間があるような気もします。ちなみに私にはゴーストライターはいません。そんなものがいないとすぐにわかるほど稚拙なものしか描けませんが、読んで頂いた方が少しでも「読んでよかった」と思ってもらえるなら冥利です。
皆様よろしくお願いいたします。

２００５年日本シナリオ大賞最終選考通過
２０１３年日本放送作家協会主催ラジオドラマコンクール最終選考残り。
他受賞歴ではありませんが、ＯＳＫミュージカル脚本構成など舞台を少々。

煉獄ホテル
瓦礫の聖母